昨日の電話の問い合わせ

電話の相手「私は６１歳です！嫁さんに死なれて・・寂しゅうて・・・」

私「それは、寂しいですね～」

電話の相手「私の希望は、綺麗な人が希望！綺麗でないとダメです」

電話の相手「ところで、紹介してもらうには、お金がいるかな～」

私「はい！入会金３万円・・・」と、話し始めると

電話の相手「え～そうかな！お金がいるかな～」

私「はい！事務所を借りているから家賃を払ったり、広告代とか、従業員もいますので・・・、入会金などを頂いています」

電話の相手「そうですなぁ～」

私「お金がかかるのが嫌なら、うちの紹介は無理ですね～申しわけありません」

電話の相手「はいはい～」ここで電話は終わりました。

田舎では、結婚相手を紹介するのにお金を払うと言うのは、まだまだ浸透しきれてないのです。

私が始めた１５年前は、ばったり出会った以前の上司に、結婚相談所を始めたと言うと

人身売買を始めたんか！そう言われて嫌な思いをしました。

でも、少しずつですが、結婚相談所の認知度も上がり、会員数も増えてきました。

会員さんは、野菜を持ってきてくださったり、お菓子の差し入れとか

田舎ならではの良さもあって、生きがいも感じています。

でも、もっと、もっと、結婚相談所を利用してほしいと思います。

そうしないと結婚できない時代になっています！

私たちの情報を利用してくださいね。

皆さんのお出でをお待ちしています～