本日のお見合

県外から申し込みを頂き、わざわざ米子までおいでいただきました。

１０分前には双方お見合場所のホテルのラウンジ前に到着！

彼女は綺麗めブルーのワンピース！

流石私の会員さん、可愛い～(^^)/

彼は、あれれ、スーツではない💦

ジャケットは着ているが、セットアップでもなく

相談所からお見合はスーツと聞いてないのか？

と、思いながら、ご紹介して席にご案内

ここで私は帰りました。

でも、３５才なのにどう見ても４０代のおじさまに見える

う～ん、洋服の色なのか？

カッターシャツにセーター+ジャケット

パンツはヨレヨレ、、、どう見ても３５才には見えないオールバックの頭！

お見合の前から結果が分かっている気がします、、、

なんて思っていたら

やはり彼女から

「お見合なのにスーツでないのに驚いた、、、それも普段着」

お見合の結果は女性のお断りでした。

スーツが原因でお断りではないと思いますが、決められていることが守れない人とは

話をしても共感する部分が無かったのだと思います。

洋服一つで性格まで分かります。

なぜ、お見合はスーツが良いとされているのか？

それは相手に敬意を払うためです。

相手を敬い、重んじるという事です。

普段着のような服装で現れるとお見合に対する真剣度が見えません！

相手に対しても、スーツまで着なくてもこの人なら普段着でいい！

と評価されていると感じ、「私はスーツまで着なくても普段着で会う程度の女」と感じさせてしまいます。

スーツでない場合も、普段着と見えない洋服にしないと相手に敬意は払えません。

男性の中には普段スーツを着ないので、、、と言う人もいますが

せめてセットアップ位は着てお見合に臨みましょう

せっかくのお見合が残念な結果に終わってしまいました。