交際終了からのプロポーズ🌹
週末の、2組目のプロポーズは
彼が8月にプロポーズすると宣言していたようで
まさか、まさかの31日のプロポーズ🌹
突然すぎて、彼女は「嬉しくて嬉しくて、涙があふれたようです」
そして彼も、涙ぐんでいたとか~
彼女は「この人なら、何があっても私の見方でいてくれる」
そう感じられたので結婚の意思を固めたようです。
彼は「彼女といるとホッとする!自然体で楽でいられる!」と何時も私に話していました。
12月のお見合いから、すこし時間はかかりましたが
大人の事情もあり
無事にプロポーズできました💓
このカップルは、実は彼女が一度交際を終了したいと彼に申し出ました。
彼が真剣交際を申し込んで、彼女は真剣交際は受け入れられないと・・・
なので、交際終了にと・・・・
彼は「いやーーー、それは嫌だ!受け入れられない・・・」
「もし、本当にこのまま交際終了になったら、僕は今後誰とも結婚しません、婚活もやめます!」
「彼女ほど一緒に居たいと思える人は居なくて、これからも彼女のような人に巡り合えるとは思えないのです」と
悲しい目で言うのです。
そこで、私は彼女を呼び出して、彼の気持ちを伝えました。
彼女は「そこまで思って頂けるのなら、もう少しお付き合いをしてみます。でも、結果的にお断りをするかも知れませんがそれでもいいでしょうか?」
勿論、彼にチャンスをあげてほしいから、それでいいよ~と話
真剣交際の御返事を保留にして、交際が続く事になりました。
実際は、交際を断られたら、相手の連絡先の消去と連絡も取ってはいけないというルールがあります。
ただ、今回の場合は、彼女が他に交際している人もいなくて、二人とも私の会員さんなので出来たことです。
デートを重ねるたびに、彼女は彼の気遣いを感じるようになり
彼女の居心地がいいように
そして、彼女に無理をさせないように
ゆっくり時間をかけてデートを重ねていきました。
ある日、彼女が「彼を失ったら・・と想像したらとても悲しくなりました」
と、私に話すので
彼に今がチャンスかも~と
プロポーズの計画を立てるように話したのです。
そして、彼の思いが彼女に届きました。
ある日、彼が私と話している時、「僕の家は、料理も掃除も出来るものがする、だから僕も父親も料理は上手いですよ」
「彼女が頑張って料理を作らなくても、家族の誰かが作るから」その言葉で彼の温かい家庭の様子が良く分かりました。
結婚後のすり合わせも、二人がお互いを思いやり、無理をせず、お互いに負担の無いように話し合いをしている様子に
感動しました。
お互いに、生涯仲良く暮らせる相手を見つけましたね!
2人でいつも笑い声が聞こえる、そんな家庭が想像できます。
彼女のことば「今は、ただただ嬉しくて、幸せです」
おめでとうございます~🌹