幸せなお二人です
44才の男性と41才の女性の成婚報告
10月の最初のころ、仕事終わりにお見合いをしました。
お互いにもう一度お会いしてみたいと、次回も合うことになりました。
これを私たちは「交際に入る」といいますが、何回か会ってみて、会わないと思えばいつでも断れます。
交際に入るという言葉に、深刻に受け止めてしまいがちですが、まずは相手を知る為に何回か会うということなのです。
彼女の勤務体制が不規則で、彼が彼女に合わせてデートを重ねていたようです。
彼女はとても優しく相手への配慮も出来る方なので、彼も一緒にいると居心地も良さそうでした。
彼は、デートの行先も自分で決めて、彼女をリードするタイプなので彼女も「楽です」と嬉しそうに話してくださったことを思い出します。
彼も、誠実で真面目な方なので、きっと良い家庭を作ってくださると思います。
そのお二人が、成婚の報告に来てくださったのです。
プロポーズの言葉はいたって普通だということでした。
プロポーズの状況聞きたいけど、二人の秘密までは立ち入らないことにしますね(^^♪
ただ、彼女が彼の家を訪ねたとき「なんか見覚えのある家だな~」感じたとき、小さいころ彼の近所に住んでいたことを思い出したそうです。
そして、家に帰りお母さんに聞くと「あ~その家なら知ってるわよ」と、ご両親同士も知り合いで・・・。
こんな事ってあるのですね!
でも、彼が「禮場さんのところに入会しなかったら彼女に出会えてないと思います」と、おっしゃってくださいました。
そんなお二人がとても幸せそうで、私もとても幸せ気分です。
お二人の許可をいただきましたので写真の掲載をさせていただきますね。