幸せは平等に
家に帰ると、両親に「まだ結婚相手はいないの?」
「あなたが高望みしてるんじゃないの!」
「自分を鏡に映してみたら」
「何考えているの!」と
罵られ、
別に高望みしてる場合ではないし
ただ、イベントに参加してもカップルにもなれず・・・・・
何とかカップルになっても、相手から連絡もなく
私はどうしたらいいんでしょう・・・。
と、
そうだよね。
家に帰っても針の筵
でも、どうして良いか分からないよね。
彼女は笑顔の可愛い女性です。
でも、イベントに出ても、誰もアドバイスもしてくれないし
どうしていいかわからない
家と職場の往復なんです、一日がひと月があっという間に過ぎていきます・・と
だから、入会して頑張ってみようかと
そう話して、昨年夏入会されました。
そして、誰にお見合い希望出してよいかわからない…そういって
私と一緒に相手選びをしていましたね~
でも、県外の相手に申し込むと、なかなかOkをしてくれなくて
お見合い写真の撮影も大阪まで行ってくれました。
お見合いの第一印象は写真だから!!と、話す私に
でもレイバさん、相手の人が写真の方がよかったと思いませんか?と、不安そうに話していましたが、
私は「会いたい人に会わなければ負けだよ、会うためには会えるように工夫しないとね!そして、会ってよかった」そう思ってもらえるように頑張ろう!そう話すと納得してくれました。
写真を変えたら、岡山や兵庫からお見合い申し込みが来るようになって、初お見合いをしました。
相手に好感もたれるお見合いの注意点を私から伝授して
お見合いに臨み、お相手から交際希望の連絡が来ました。
でも、彼女が「なんか違うのです」とお断り
それでいいのです。気が進まなければ断ればいいのです。
相手に断るのも私が断ります。私に報告してくれればいいのです。
気が楽でしょ、相手に直接断らないから
次のお見合いでは、「もう一度会ってみたいです」と交際に入り、ただ、遠距離だからなかなか会えずにいると、彼女の方から「遠距離は気持ちが下がってしまい」とお断りに
そんな時、彼女からあってみたいと思う地元の男性にお見合い希望を出しました。
彼からOkが来てお見合いに・・・交際に
そして、週一のデートで、愛情も深まり、
三か月後に彼からプロポーズされました。
彼女は「三か月でこんなに人を好きになるとは思いも知りませんでした」と私に話してくれました。
自分一人での婚活は辛いよね
誰にも相談できないし
でも、こうして私と話していくことで、少しはストレスも少なくなれば私も嬉しいのです。
彼と一緒に報告に来てくれた時の彼女は、本当に幸せそうで、笑顔がキラキラしていました。
彼も、「絶対に幸せにします、そして僕も幸せになります」と惚気てくれました。
彼女のように皆苦しんでいます。
私を頼ってきてくれる人たちは、私の前で涙して今までの婚活の話をしてくれます。
私は「泣いても良いんだよ」とティッシュを差し出していました。
一人ひとりドラマがあり、そうして泣いていた人たちが
また一人、また一人と幸せになっていく姿を20年見てきました。
次はあなたが幸せになる番ですよ
いつも私のブログを見て幸せなっていく人たちを見るだけでなく
あなたも幸せになりませんか
訪ねてくれるのを待っています。