強がり
おはようございます。
今日は右足首骨折の手術日です。
ここ、何十年も寝込んだことのない私が
盆、正月以外は休まない私が
こうして、病院のベッドにいる。
こんな日が突然やって来るのです。
一人で生きていける
そう思っている貴方!
現実はそう甘くない
親はいつか自分より先立ちます。
いえ、親の介護も
一人でするより、二人でたすけあってした方が、精神的に楽なのです。
そして、自分が病気や怪我をしたとき、側で[大丈夫]と、支えてくれる人が、いるのと、居ないのでは、随分違います。
[私は大丈夫!年収もあるから]と、強がり言わないで
辛いときや悲しいとき、話を聞いてくれる夫や妻や子供がいると、どんなに、有難いでしょう。
お一人様!! と、言う言葉があり
なんか、カッコ良さをかんじますが
元気な時は良いけど
何時までも元気とは限りません。
ふっと、思い出したのが、67才の男性が孤独死をして、警察から私に連絡があったことがありました。
彼は数度、私の主催の婚活パーティーに参加したことがあり、
彼のバックに私の名刺があり、唯一私が彼の知り合いだからと、
彼の身元引き受け人となり、遺体を引き取って欲しいと…
さすがにそれは出来なく、申し訳なかったけどお断りをしました。
今でも彼がどんな気持ちで亡くなったか想像すると…辛いですね!
一人では生きられない
強がりやめて
結婚考えよう!
どうせダメだからと諦めないで
頑張ってみませんか、
泣いたり、笑ったり一緒に話せる家族を作ろう