男の大きな落とし穴!
男性にありがちな
子どもが欲しいから
自分の年齢を忘れて
10才年下の女性へお見合いを申し込む
男性の考えの多くは、39歳くらいの女性ならギリギリ子供が授かるかも
39才の女性と交際して1年後に結婚して
40才になり、子供を授かっても41才なら
子育てもできる‥!(^^)!
それで、40代後半や50代の男性の中には
39才までの女性への申し込みが多くあります。
でも、忘れてないですか!
男性の不妊治療も昔より増えています。
いまや、女性と半々くらいの多さです。
男性も35才を過ぎると健康な精子の数が減ったりしているのです。
相手選びが子供を授かる!
を優先していると、結婚さえできなくなります!
実際に39才の女性と結婚して浮かれていた男性が
結婚して1年経っても子供が授からない
なんでーーー?
と、思って夫婦で病院へ行くと、夫が原因で
妊娠しない、不妊治療してもダメ!
そんなことが数年前にもありました。
でも、そのご夫婦は、子供がいない生活も自分の人生と受け止めて
今も仲良く暮らしています。
第一何のために結婚するのですか?!
「好きになれる人と出会う」→「子供が産まれる」→「幸せを感じる」
それが望ましいかも知れないけど
もし、子供が産める年齢の人と結婚しても、子供が授からなければどうするの?
どちらかが悪かったり、いや、どちらも健康体でも授からない場合もあります。
もし、子供が授からなければ離婚しますか?!
なら、最初から「夫婦仲良く暮らしていける相手」を選びませんか!
まずは、20年、30年と仲良く暮らしていける相手選びが大切だと思います。
例え、子供が授かっても
子どもには子供の人生があり、子どもは何れ家を出てゆきます。
残るのは夫婦!夫婦で笑いあったり、悔しがったり
平凡な人生が一番大切で有難いのです。
子どもが欲しいから結婚ではなく
仲良く暮らせる相手に出会う
それで子供が授かればラッキー
そう考えて相手選びをしてほしいのです。
45才を過ぎると考えも変えなければいけないのではないですか?