お詫び

このたびは、12月6日より「アプローズ」のホームページが検索できない状態となり、ご利用の皆さまに多大なるご迷惑をおかけいたしました。スタッフにより急ぎ新サイトを構築いたしましたが、残念ながら過去のデータは復旧できず、イベント情報、成婚報告、ブログなどを含む長年の記録が消失いたしました。

15年以上にわたって続けてきたブログも含まれており、その全てを改めて掲載することは難しい状況です。ただし、可能な範囲で順次、過去の記録を再掲してまいりますので、どうかご理解いただければ幸いです。

なお、現時点では過去の記事を「あめぶろ」からご覧いただけます。ご不便、ご面倒をお掛けいたしますが、ぜひそちらをご利用ください。

結婚カウンセラー/禮場夏江さんのプロフィールページ

今後とも、アプローズをどうぞよろしくお願い申し上げます。



〜心のクセに気づくと、未来が変わります〜


【1】褒め言葉を素直に受け取れない女性は多いんです

婚活中の女性に意外と多いのが、


男性から褒められても


「どうせお世辞でしょ…」


「誰にでも言ってるんでしょ」


と受け入れられないケース。

💡 実際の会員さまの例


以前サポートした30代女性は、男性に「今日は会えて嬉しいです」と言われても「社交辞令だと思います」とおっしゃっていました。


でも、実際にはお相手男性は彼女に本気で好意を持っていたんです。


“受け取り拒否”が続くと、せっかくのご縁を逃してしまいます。


【2】相手の欠点探しがクセになってしまう

誰にでも短所はあります。


しかし、デートで少し気になる点があると


「こういうところが無理」


「結婚したら大変そう」


と“減点方式”で見てしまい、関係が長続きしない女性も多いのです。

💡 実例でよくあるケース


・食べ方が気になる
・服のセンスが微妙
・話し方が柔らかすぎる/強すぎる

ほんの些細な違和感が“即お断り”につながることも。


【3】相手の言葉をネガティブに受け取ってしまう

男性のちょっとした発言を


「遠回しに否定されたのかも…」


「私に不満があるんだ…」


と悪い方向に捉えてしまうことも、恋が進みにくい原因の一つです。

これも“心のクセ”の表れ。


相手の本心とは違う受け取り方をして、自分から距離を作ってしまうことがあります。


【4】「お互いさま」という視点が持てない

恋愛や結婚は“完璧な人を探す場所”ではありません。


短所があるのは当たり前で、


「私にも欠点があるし、相手にもある」


という“お互いさま”の気持ちがあると関係は育ちやすくなります。


【心のクセを直すためのワンアクション🌿】

明日からできる簡単なことをひとつ。

👉 相手から褒められたら、一度だけでいいので「ありがとう」と言ってみる。

受け取れないクセのある方には、これが大きな一歩になります。


言葉を素直に受け取ると、相手の優しさにも気づきやすくなりますよ


最後に…💗

婚活を難しくしているのは、相手ではなく“心のクセ”であることも多いもの。


視点が少し変わるだけで、ご縁は大きく動き出します。

あなたの未来が、どうか優しい方向へ進みますように。


そして、良いご縁に気づけますように✨